武器種については。分かりやすさ重視の為、特定の国やメーカーにおける固有名詞をなるべく排し、判別しやすい種類のみになるよう配慮している。
説明しにくい場合は、やんわりと固有名詞を使ったりもする。
拳銃(ハンドガン)、突撃銃(軍用ライフル)、短機関銃(サブマシンガン)、重機関銃(ヘビーマシンガン)等。また、使われる口語に関してはキャラやトレンドにより変化。
物語の進行が一人称の為、特定の物品の説明に関しては、横山の知識量に比例して開示される。
(武器に限らず、横山の勘違いにより、情報が更新される事も多くある)
この先駄文
作中では横山の勘違いは多く、”~である”という断定的な思考を横山は基本使わない。これは、当人が情報に流されやすく、断定する思考回路を保持していない事に起因する。(そもそも。この世界において、心の中で”~である”と思考する人は非常に稀。)