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カミオカンデ観測会

かみおかんでかんそくかい
地上で一番大きいニュートリノ観測器(ネオ・カミオカンデ)の維持管理を請け負っている組織。
二ノ宮菫や貝塚政子はこの組織の役員兼大口出資者の一人。
宇宙の歴史は未だ解明されておらず、その足掛かりとして建設されたカミオカンデ第6世代となる構造物(ネオ・カミオカンデ)は、その光センサーに感知色調整された55億2千2百個にもなるクロロフィル融合型シノアバクテリアを使って、非常に精度の高い検出を可能としている。
この有機的な新世代の観測器は、可動からまだ数年しか経過していないものの、数々の新発見に貢献してきた。

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