音と光と熱について

現代戦において。戦闘中、音と光と熱の発生源については必須データとなっている。
キャンセラーや威嚇音の発生以外でも、武器や体から発生する音にも非常に気を遣う。
なので、エンタメみたいに銃やナイフを構えただけでチャキとかカチャとか音が発生するのは論外、即後退で再整備。作戦行動中なら後ろから味方に刺される事もある。
キラキラと視認できるライト付けている戦闘用スーツは一つも無い。
攻撃用のフラッシュライトは状況によって運用されるが、位置バレを防ぐ為に、基本、照明は無人機で使用される。