さわぐち（沢口 栞、サン＝ジェルマン、フィーツー）
行田市役所に脳缶として監禁されていたが、横山たちの活躍により救出、現在は大宮のデータセンター地下深くに、二ノ宮グループの庇護のもと居を構える。
横山とほぼ同じ時代のスリーパーで眠る前は銀行などのセキュリティを生業にしていたらしいが詳しい事は不明。
現代に起きてからは、人種間の格差是正に取り組み、奇跡を起こすタイムトラベラーとして名声を得たが、営利目的の都市間取引の犠牲となり行方知れずとなっていた。
蕎麦が大好物だが、眠る前はアレルギー体質で食べられなかった。
今では治っているものの、今度は蕎麦が存在し無いという悲しい現実。
割と食い意地が張っている。
コピー体のみ外回りに出ていて、本体は基本、地下で厳重に守られている。
